5/16/2010
大会の力: George Perry Memorial Keiki Race 2010
今日Lanikai Canoe Club主催のGeorge Perry Memorial Keiki Raceが行われた。
この大会は12歳から18歳までの女子と男子のレースがメインイベント。
今年は僕もKailua Canoe Clubでコーチをやらせて頂いて12歳の男子のチームをコーチしレースに出場しました。
レースコースはラニカイからポポイア島の前を通ってカイルアビーチの中心まで行ってスタートに戻ってくる。
フィニッシュは海岸を沿って走るのでカイルアビーチパークは観客(ほとんどパドラーの親戚や友達)で激混み。
レースは朝の8:30から午後の3:00ぐらいまで道路はひどい渋滞で駐車場は全部満車。
朝から12歳のレースが行われその後30分ごとに上の年齢の子供のレースを行っていきます。
フィニッシュに近づくと俺も含めて子供達に大声で叫んでる観客だらけ。
特に目立つのがコーチ。皆ものすごく熱く本当に戦いに行く様な雰囲気だった。
ビーチパークはラニカイカヌークラブのパドラーや子供達の親がブースを建てて色んな美味しい物を売っていてお祭り気分になってす。
俺はギリギリまでレースの情報を聞いてなくてお仕事でした、でも俺の仕事はカイルアでカヤックガイドをすることなので一日中レースを見ながらコーチ仕事もちょこちょこできて働けました。
そこで気づいたのはハワイのカヌー大会の圧倒的な存在感、道は大渋滞、駐車場は満車、カイルアビーチの周りのビジネスも大会の影響を色んな形で感じてます。
カイルアの海の近くの小さいコミュニティーはこの様な大会をチャンスとしていかしています。カヌークラブと小さいコミュニティーの調和がすごく印象的でした。
日本もどんどんユースプログラムを作って大会を行っていけばこうなれるな、と思いました。
後何週間で本格的にレガッタのレースが始まります。
これからもアップデートしていきます!
a hui ho,
Alex
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